頑張る中学生を応援するかめきち先生です。
部活や遊びで疲れて、
勉強しようとしても
眠たくてやる気にならないという場合は、
どうすればよいのでしょうか?
かめきち先生は、
15分ほど仮眠をとることをおすすめします。
実際に私が数学を教えている時でも、
疲れていて寝てしまいそうな生徒らがいます。
そのような時は、
15分ほどうつぶせて、
寝てもらいます。
すぐに、
いびきをかいたり、
よだれを垂らしたりして、
気持ちよさそうに寝てしまいます。
そして15分たったら、
「ハイ、おしまい!」と声をかけて、
授業を再開します。
最初は半分寝てるような状態で、
なかなか集中できませんが、
授業をすすめていくうちに、
徐々に授業に集中できるようになってきます。
仮眠を取らないで授業を行ってしまうと、
最後まで集中できずに終わってしまいます。
このケースは、
私が授業を行っている最中の話ですが、
自分で勉強している時に仮眠を取る時には、
お母さん、お兄さん、妹など、
誰かに必ず起こしてもらうようにしましょう。
起きるまで何度も起こして!とお願いすると
よいですよ。
自分一人では、
起きた時に気持ちがよいので、
また寝てしまう可能性が高いです。
仮眠をとる時は、
布団に入って寝てしまうのはNGです。
そのまま本格的な眠りに入ってしまう可能性が
大です。
仮眠をとる時の姿勢は、
机の上にうつぶせるなど、
体全体を伸ばさないようにしましょう。
あと、仮眠をとる前に、
起きたら必ず勉強をするんだ!という
強い気持ちを持っていることも大事ですよ。
仮眠の時間の長さは、
15分ほどということを守ってください。
20分以上眠ってしまうと、
本格的な眠りに入ってしまうそうです。
そして、仮眠から目覚めたら
すぐに勉強に取りかかって下さい。
別のことを行ってはダメです。
YouTubeなんて見たら、
止まらなくなるので絶対やめてくださいよ。
最初はなかなかエンジンがかかってきませんが、
勉強に向かってるうちに、
段々集中できるようになってきます。
かめきち流の疲れからの復活方法を、
ぜひ試してみて下さい!
部活や遊びで疲れてやる気が出ない場合、
やる気を出すコツをまとめます。
1.15分ほど仮眠をとる
2.まわりの誰かに、起きるまで起こしてもらうよう頼む
3.机にうつぶせるなど、体全体を伸ばさないようにする
4.起きたらすぐに勉強に取り組む
あなたならやれますよ!
頑張る中学生を、
かめきち先生は応援しています。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございます。