進研ゼミ小学講座は効果がないのか?口コミ、評判も集めてみました!

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頑張る小学生・中学生を応援するかめきち先生です。

今回は通信学習講座の
「進研ゼミ小学講座」についての紹介を
行いたいと思います。

「講座を受けてみて
本当に効果があるのか?」

「最後まで投げ出さずに
続けることができるのか?」

気になる点の
良い口コミや悪い評判も
集めてみました。

また
普段かめきち先生も
家庭教師として小学生を指導する際に、
「進研ゼミ小学講座」を
3年間使った経験があるので、
個人的な感想についても
述べていきたいと思います。

「進研ゼミ小学講座」は
小学生向けの通信学習講座として
人気があることで知られていますが、
良いところ悪いところ
それぞれあるので、
最後まで読んでみて

「学習方法が子供にあっていて、
興味をもって取り組んでくれそうだな」

と思えれば、
無料体験教材・資料の申し込みを
行ってみることをオススメします。

申し込んだ学年の
体験見本が送られてくるので、
実際にお子さんに体験してもらって

「興味をもって取り組めそうか」

「投げ出さずに続けられそうか」

ということを
判断してみるとよいと思います。

※進研ゼミの講座の内容よりも、
講座を受けることで
「どのような効果があるのか」を
先に知りたい場合は、
最後のまとめを読んでみて
下さい

<<まとめを読んでみる!>>

 

「漢字や計算など
今のうちから基礎をしっかりと
身につけてほしい」

「勉強をコツコツとする習慣を
身につけてもらいたい」

「今のうちから
英語の基礎をしっかりと身につけて、
中学の英語でもつまずかないように
してもらいたい。」

「自分で考える力、判断できる力を
つけていってほしい」

もしこのなかで当てはまる思いがありましたら、
是非この記事を読んでみて下さい。

「進研ゼミ小学講座」とは?

「赤ペン先生」という言葉を
どこかで聞いたことがないでしょうか?

課題を提出すると
担当の先生が赤ペンで答えを直したり
アドバイスを記入して返してくれる。

そうです。

この「赤ペン先生」の通信教育講座が
「進研ゼミ」なんです。
(かめきち先生が学生の時は、
定番の講座でした。)

「進研ゼミ小学講座」の学習の進め方は、
基本的には
定期的(毎月・時期ごとなど)に届く教材に取組んで、
学校で学ぶ内容を
基礎からしっかりと身につけていく
というものになります。

では
「進研ゼミ小学講座」ならではの特徴とは
どのようなものなのでしょうか?

次の5点を
あげることができると思います。

①子供の性格に合った
学習スタイルを
選ぶことができる

②4教科の対策はもちろん
サポートしてくれる学習範囲が広い

③通信教育なのに
手厚いサポートを個別に受けられる

④やる気や興味を引きだす
仕組みや工夫が盛りだくさん

⑤塾と比べると学費が格段に安い

それでは
それぞれの特徴について
少しずつ見ていきたいと思います。

<<進研ゼミ小学講座のホームページをチェックする>>

特徴1:子供の性格に合った学習スタイルを選ぶことができる。

「進研ゼミ小学講座」は
あらかじめ2つの学習スタイルを用意して、
子供の性格にあった勉強の仕方を
選んでもらうようにしています。

どのような学習スタイルを
用意しているのかというと、
「チャレンジタッチ(タブレット)」と
「チャレンジ(紙の教材)」があります。
※どちらのスタイルを選んでも
学習する内容は同じです。

チャレンジタッチ(タブレット)

この方法は
タブレットを主に使って
学習を進めていきます。

タブレットでは
たくさんの動画や図を使用して、
学校で学習する内容を
「考え方」からしっかりと
学べるようになっていて、
演習問題に取り組むことによって
知識がちゃんと身につくように
なっています。

内容は
学校の教科書に
対応したものになっています。

タブレットを開けば
今日取り組む内容を
自動的にガイドしてくれるので、
すぐに効率よく
勉強に取り組むことができます。

また
内容によっては紙の教材も使い、
学校のテスト対策問題集では
本番と同じような状況で
しっかりと結果が出せるように、
紙に書いて
練習をを行っていきます。

タブレットでの学習のイメージは
このような感じです。

小学2年生 国語

小学3年生 理科

小学5年生 算数

学習する際のタブレットは
学習専用のタブレット
「チャレンジパッド2」というものを
進研ゼミで用意しています。

タブレットの代金は
6ヵ月以上続けて受講すれば
0(ゼロ)円になります。
※2020年1月現在

チャレンジ(紙の教材)

この方法は紙のテキストを使って
学習を進めていきます。

「読んで」「書いて」
問題に取り組むことによって、
力をつけていくという
学習スタイルです。

テキストには
学んでいる内容がイメージしやすいように
絵や図がたくさん使われています。

学習するときには
テキストからの問いかけに対して
自分で空らんを埋めていくやり方なので、
学習している内容の「考え方」から
しっかりと身につくように
なっています。

また
紙の教材だけではなく、
デジタル機器(付録)を使って
漢字や計算、英単語を楽しみながら
マスターしてくなど、
生徒が興味をもって
勉強に取り組んでもらえるよう
色々な仕組みが用意されています。


どこでもマスター英語・漢字計算

特徴2:サポートしてくれる学習範囲が広い

「進研ゼミ小学講座」は
学校で習う
国語・算数・理科・社会
4教科の基礎の学習は
もちろんのこと、
「もっとできる」という
生徒については、
教科書以上のレベルに
取り組めるコースも準備しています。

※チャレンジタッチ(タブレット)の場合

※チャレンジ(紙の教材)の場合

また
2020年に改定された
「学習指導要領」にも
しっかりと対応しています。
※「学習指導要領」とは
国が定めた教育課程の基準を
まとめたもので、
これを指針として
学習する内容が改定されます。

今回の改定で
注目される点は
2点あります。

1つ目は、
小学3年生から
英語に慣れ親しむことを目的とした
「英語」の授業が行われる
ようになり、
小学校5年生から
成績のつく教科として
「英語」の授業が行われる
ということです。

「進研ゼミ小学講座」では、
小学生の各学年で
新しい「学習指導要領」に対応した
英語の学習を
行えるようになっています。

 

新しい「学習指導要領」の
注目される点の
2つ目は、
「プログラミング」というものが
必修化されるということです。

「プログラミング」という
新し教科ができるわけではなく、
「目的をもって手順を考えて、
その先の手順を見直すことで
課題を解決する」
という論理的思考力を、
さまざまな教科を学習する中で
身につけていくというものに
なります。
※「プログラミング言語」を
学ぶわけではありません。
論理的に考えて
問題を解決する力を
身につけるということです。

「進研ゼミ小学講座」では
「プログラミング」についても、
専用の教材で学んだり、
算数や理科などの問題の中に
思考力を育てるものを取り入れるなど、
各学年で
プログラミング的思考力が身につく
学習が行えるようになっています。

また
英語の学習については、
先ほど説明した
講座内での通常の学習のほかに、
「12段階習熟度別トレーニング」
というものを
追加受講費なし
受けることができます。

これは英語の
「聞く」「読む」「話す」「書く」の
4つの技能を
タブレットやパソコンで
生徒のレベル別に
学べるというもので、
最終的には
「英検準1級」合格まで
目指せる内容になっています。

もちろん
英語にふれるのは初めて
という小学生も
取り組める内容になっています。

「進研ゼミ小学講座」が
カバーしてくれる範囲は
そのほかにも、
お子さんがこれから
ネット社会に出ていく際に必要となる
情報モラルの知識についても
学べるようになっています。

文字だけのやり取りで
誤解を生んでしまうケースや、
個人情報を簡単に人には
教えてはいけない、
フィッシングサイトについての
知識など、
いろいろな例を用いて
情報モラルについて
学ぶことができます。

<<進研ゼミ小学講座のホームページをチェックする>>

特徴3:手厚いサポートを個別に受けられる

「進研ゼミ小学講座」が
ほかの通信教育と大きく違う点は、
通信教育でありながら
手厚いサポートを個別に受けられる
というところです。

具体的にどのようなサポートが
受けられるのかというと

「赤ペン先生の個別添削指導」

「個別質問サービス」

「保護者向けサポート」

など

といったものがあります。

どのようなサポートなのか
すこし見ていきましょう。

赤ペン先生の個別添削指導

これは赤ペン先生が
算数の問題や国語の記述問題などの
添削指導を
してくれるというものです。

紙の学習がベースの「チャレンジ」コースでは、
その月の学習のしあげとして
毎月「赤ペン先生の問題」に取り組んで
提出します。

赤ペン先生は担任制となるので、
生徒の特徴をよく理解したうえで
添削問題のチェックを行って、
ていねいに解説やアドバイスを加えて
戻してくれます。

できているところや
生徒のちょっとした工夫も見逃さずに、
ほめて認めること
生徒の自信ややる気を
高めてくれます。

タブレットでの学習が中心となる
「チャレンジタッチ」のコースでは、
「赤ペン先生の問題」は
年に3~4回行われ、
算数や国語の
記述力や表現力、思考力をのばす問題に
取り組んでもらう形になります。
※「チャレンジタッチ」コースの場合、
赤ペン先生は
担任制にはなりません。

個別質問サービス

これは
国語と算数で
分からない問題があれば、
Web(質問ひろば)から
いつでも
質問ができるというものです。
※小4~6向けのサービスです。

質問をすると
翌日までに詳しい回答が
キチンと返ってきます。

また
同じWeb(質問ひろば)ページに
「みんなのQ&A」というコーナーがあって、
たくさんの生徒が
疑問に思っていたり
つまずきやすい内容が
わかりやすくまとめてあります。

そこを見ることで
その場で疑問を解消することも
できるようになっています。
※小3~6向けのサービスです。

保護者向けサポート

保護者向けのサポートも充実しています。

保護者向けに
Webサポート画面が用意されていて、
ここから
お子さんの学習状況・成績の確認が
行えるようになっています。

タブレットでの学習が中心となる
「チャレンジタッチ」のコースでは、
スマホからも簡単に確認できる
「おうえんネット」という
Webサービスが提供されます。

サイトの画面から
1日ごと、月ごと、教科ごとの
学習状況の確認などを
行うことができます。

また
お子さんがタブレットで学習するごとに
学習時間や内容、正答状況を
知らせてくれる
「今日の取り組みメール」の
配信サービスもあります。

 

お子さんのタブレットへ
頑張りをほめたりする
応援メッセージを送ることも
できます。

一方
紙での学習が中心となる
「チャレンジ」のコースでは、
会員専用のWebサイト「赤ペン先生通信」から
お子さんの課題の提出状況を
確認することが
できるようになっています。

 

また
定期的に保護者向けの冊子
「保護者通信」が送られてきます。

この情報誌は、
お子さんの学年や時期に合わせて
その時期に保護者が知っておくべき情報
タイムリーに提供してくれます。

そのほかにも
保護者向けのサポートとして、
お子さんの学習や進路について
悩みや不安などがある場合は、
個別で相談を行うことができる
「まなび相談室」という
電話相談のサービスも
利用することができます。

特徴4:やる気や興味を引きだす仕組みや工夫が盛りだくさん

「進研ゼミ小学講座」は
お子さんが自分から興味をもって
勉強に取り組んで、
自然とやる気がわいてくるように、
送られてくる教材などに
色々な工夫を行っています。

毎月
生徒が興味をもって
楽しみながら
勉強に取り組めるように、
デジタル機器などの付録が
送られてきたり、
タブレットの場合には
アプリの配信などがあります。

※付録の例

※アプリの例

また
教材への取り組みの状況によって
「努力賞ポイント」というものが
もらえる仕組みになっていて、
ポイントを貯めていくと
「努力賞」として
色々なプレゼントがもらえるように
なっています。

<<進研ゼミ小学講座のホームページをチェックする>>

特徴5:塾に比べると学費が格段に安い

これまで述べてきた
学習内容とサポートすべてを含めて、

小1講座は、月あたり ¥2,980円 ~
小2講座は、月あたり ¥2,980円 ~
小3講座は、月あたり ¥3,740円 ~
小4講座は、月あたり ¥4,430円 ~
小5講座は、月あたり ¥5,320円 ~
小6講座は、月あたり ¥5,730円 ~

となっています。
※2020年1月現在。
金額は税込みの価格で、
12ヵ月分一括払いのものになります。

タブレット中心の学習となる
「チャレンジタッチ」のコース、
紙の教材中心の学習となる
「チャレンジ」のコース、
どちらを選んでも料金は一緒です。

塾に通う場合と比べると断然オトクです。


※小学5年生の場合の塾との比較

良い口コミ・評判

それでは実際に
「進研ゼミ小学講座」のみんなの評判はどうなのか、
良い口コミ・評判をまとめてみました。

・毎月定期的に教材が届くので、
自宅で勉強する習慣が身についた

・毎日10~20分という短い時間で取り組むことができるので、
辞めることなく続けることができる

・動機がご褒美の景品やアプリでも、
自主的に勉強に向かうようになった

・自分で書くということが中心の問題が多いので、
じっくり自分で考えて文を書く力がつけられる(紙中心の学習:チャレンジ)

・赤ペン先生が担任制となるので、
子供のことをよく理解したうえで添削指導してもらえる(紙中心の学習:チャレンジ)

・ゲーム感覚で楽しみながら勉強を進められる(タブレット中心の学習:チャレンジタッチ)

・動画や音声での説明が多いので
子供が理解しやすく、
まちがえた問題や重要な問題は
必ず解き直す仕組みになっているので、
分からないままで
先に進んでしまっているということはない(タブレット中心の学習:チャレンジタッチ)

・メールやWeb画面から子供の学習状況を把握できるので、安心。

・テキストやドリル以外にも
保護者向けの冊子があり、
教育や進路に関することなど
今必要とする情報を提供してくれる

・塾や家庭教師に比べると料金が安い

悪い口コミ・評判

「進研ゼミ小学講座」に対するみんなの評判はどうなのか、
悪い口コミ・評判をまとめてみました。

・最初は興味をもって
自主的に勉強していたが、
学校の宿題や学習塾などに時間を取られ
やらないことが多くなってしまった

・毎月提出しなければならない
「赤ペン先生の課題」があるが、
提出しなくても毎月教材が届き、
やらないとどんどんたまっていくので
やる気を失いやすい(紙中心の学習:チャレンジ)

・提出物の催促などがないので、
やらないで放置してしまう

・いつでもできるからと後回しにして
結局やらなくなってしまった

・受講の目的が教材の付録目的に
なってしまう

・勉強そっちのけで、
ご褒美アプリのゲームに
夢中になってしまうことが多い
(タブレット中心の学習:チャレンジタッチ)

・教材や付録が溜まってくると
処分に困る

<<進研ゼミ小学講座のホームページをチェックする>>

まとめ

かめきち先生の個人的な意見としては、
「進研ゼミ小学講座」の教材の内容については
質がとても高く、
継続して取り組むことができれば
中学に進学するまでに
必要となる基礎を
しっかりと身につけて、
毎日自分から勉強に取り組む
という習慣も身につけることができる
と思います。

なぜなら、
普段かめきち先生は
中学生を対象とした
数学専門の家庭教師をしていますが、
生徒の保護者からの要望で
生徒の弟(小学生)の勉強を、
3年間見てきたという経験があります。
(現在は
その生徒は中学生となって、
引き続き数学を教えています。)

指導を行ったのは
算数、英語の2教科のみですが、
指導を行う条件として
「進研ゼミ小学講座」を
受講してもらっていました。
※勉強の進み具合は、
ほかの教科も含めて
毎回かめきち先生が
チェックしていました。

そして
実際にその生徒が中学生となり
学校の成績においては
上位(クラスで5位以内)
をつねにキープして、
「勉強」や「部活」そして「遊び」と、
バランスの取れた学生生活を
送っている姿を
私自身が見てきているからです。

 

進研ゼミのテキストや問題集は、
約40年に渡って
通信講座で生徒を指導してきた経験や
これまでのたくさんの受講生のデータ、
各学校の教科書の調査・分析、
学習方法の研究など、
それらの裏付けがしっかりとあって
作られています。

内容にとても信頼がおけるのです。

また
特徴的なのが、
生徒の性格に合わせて
「紙中心の学習方法」か
「タブレット中心の学習方法」かを
選べるというところです。

かめきち先生の生徒の場合は、
指導を行う関係上
紙中心の学習方法で
勉強を進めていきましたが、
自主的に手を動かして
知識を頭に定着させていく
という昔ながらの学習方法は、
個人的にはとても効果が高いと思います。

机に向かって
勉強するのがニガテ
という生徒は、
ゲームのような感覚で
学習を進められる
タブレット学習を選択するのが
良いかと思います。

いずれの方法にせよ
生徒が学習を進められやすいように
教材が工夫されて作られていて、
しっかりと取り組めば
中学生になるまでに必要となる
基礎(もっとできるという生徒はもちろん応用まで)を
身につけることができます。

けれども
通信教育全般に共通していえることですが、
教材はよくても
勉強に向かわせる強制力がないので
取り組まないとまったく意味がない
ということになってしまいます。

ありがちのケースとして、
最初は新しさから
興味をもって
一生懸命取り組むけれども、
慣れてくると徐々に興味を失って
段々と手つかずの教材がたまり、
最後にはやりきれなくなって
やる気をなくしてしまうということが
あると思います。

「進研ゼミ小学講座」で
お子さんの学力向上という
成果を出すには、
手つかずの教材をためないようにする仕組み
作って実践して、
それを習慣にしてしまうことが
ポイントです。

「進研ゼミ小学講座」の教材は
勉強しやすいように
1つの単元を10~20分ほどで
終えられるように作られています。

1日のうち少しの時間を
勉強にあてることができればよいので、
夕食前の15分や
夜の8時から15分など、
いつやるのか決めてしまうのが
よいと思います。

お子さんにまかせて
時間のある時にやる
としてしまうと、
気分や疲れなどに左右されて
やらなくなってしまう可能性が高くなるので
おすすめしません。

なかなか自分の方から
勉強に向かわないという場合は、
「勉強しなくてはいけないんだ」という
意識づけができるまで、
お父さん・お母さんや兄姉などのまわりの人が
声がけしてあげるのがよいです。

15分勉強しないと
スマホやゲームができないという
ルールを決めるのもよいと思います。

そして
かめきち先生の生徒のように
誰かに勉強の進み具合のチェックを
定期的にしてもらうと、
より効果があると思います。
※かめきち先生の生徒の場合は、
「チェックされるので
やらないといけない」
という強制力が働いていたと思います。
ただし、
チェックをする際は
完璧をもとめるのは
生徒にとってかなりストレスになるので、
約束した単元の
7~8割手を付けていれば
よしとしていました。

お子さんとの間で
あらかじめルールをしっかりと決めて、
ルールを守るという約束をしたうえで
「進研ゼミ小学講座」に取り組む
ということが
成果を出すためには
とても重要であると
個人的には強く思います。

最後に、
「進研ゼミ小学講座」に取り組むことによって
お子さんが身につけることのできる
一番大切なことについて
少しお話をしていきます。

それは何であるかというと
自主的に勉強する習慣が身につく
(=自分から勉強しなければならない
という意識を持つようになる)
ということです。

普段かめきち先生は
中学生を対象に
勉強(数学)を教えていますが、
よく
小学生の時はテストで
いつも高い点数を取れていたのに、
中学生になって
急に成績が落ちてしまい
かめきち先生が指導を行うことになる
という生徒が結構います。

なぜ
急に成績が落ちるということが
起きるのかというと、
積み重ねの学習ができていない
ということが
大きな原因であることが多いです。

小学生の頃とは違い
中学生になると、
特に数学と英語においては
試験前の短期間の勉強だけでは
通用しなくなります。

新しい単元を学習する際には、
これまで習ってきた内容が
しっかり身についていないと、
これから習う内容を理解することが
できなくなってきます。

普段から
少しずつでもコツコツと
自分から勉強に取り組んで
知識を積み重ねていくこと
できていないと、
中学ではよい成績をとることは
とても難しくなってきます。

中学校の成績は
小学校の時とは違い、
最後に控えている高校受験の際に
「内申点」という形で
直接受験に影響してきます
(地域によっては、
中学1年生の成績から
「内申点」として
受験に影響してくるところも
あります。)

「内申点」によって
受験できる高校の上限が決まってしまう、
ということが実際にあります。

お子さんが
数年後に中学生となり、
成績という制約にしばられることなく
自分の行きたい高校に進学して
希望する道へ進んでもらうためにも、
早い時期から
自主的に勉強する習慣を
身につけておくことは、
お子さんの将来にとって
大きなプラスになります

「進研ゼミ小学講座」に
継続してしっかりと取り組むことで、
小学生のうちから
「自分から勉強しなくてはならない」
という意識が芽生えて、
自主的に勉強に取り組むことが
できるようになります

かめきち先生の
個人的な感想としては、
これが
「進研ゼミ小学講座」に
継続して取り組むことによって得られる
一番大きなものであると
思っています。

 

 

以上、
「進研ゼミ小学講座」について
色々と説明を行ってきましたが、

「子供に合っている勉強方法かもしれない」

と思ったら
無料体験教材・資料の申し込みを
行ってみることをオススメします。

希望する学年の
体験見本が送られてくるので、
実際にお子さんが自分で
紙で学習する場合や
タブレットを使用して学習する時の
シュミレーションを
行うことができると思います。

「これなら子供が興味をもって
続けられそうだ」

「親も負担なく
子供のサポートをできそうだ」

と思えれば、
申し込みを行ってみて下さい。

下にリンクを貼っているので
参考にして下さい。

みんなが充実した学校生活を送り、
希望する進路へ進めることを
かめきち先生は願っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

↓ ↓ ↓ 無料体験教材・資料・入会の申し込みはこちらからできます。

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